

従来の木造軸組工法において弱点とされていた梁や接合部を強化し、また、全棟で膨大な数のチェック項目による構造計算を実施することにより、データに裏付けされた強い木造住宅を実現しました。実物大モデルでの振動実験でも、その耐震性が証明されたテクノストラクチャーが、皆さまの木の住まいに対するニーズにお応えしていきます。

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実物大の住宅に地震波を加え、耐震性能を実証

テクノストラクチャーの耐震性能を把握するために、世界最大級の振動施設を持つ(財)原子力発電技術機構の多度津工学試験所にて、阪神・淡路大震災と同じデータを使い、実大振動実験を行いました。壁を減らすなど、仕様を変えて計5回実施した結果、全ての実験に耐え、耐震性の確かさが実証されました。実験後の調査では、主要構造体、および接合金具の損傷や変形は見られず、屋根材や外装材、内装材の落下やズレ、損傷もないことが確認されました。
テクノストラクチャーの実物大住宅による加振試験では、阪神・淡路大震災クラス(震度7相当)の5回の揺れにも構造体に損傷がないことが実証されました。 その他の仕様(免震・制振構造など)、オプションなどにつきましても対応させていただきますのでお気軽に、お問い合わせ、ご相談ください。

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地盤に合ったきめ細かな基礎設計

■テクノストラクチャー2階建ベタ基礎仕様
高い耐震性の実現には、地盤の性質に適した、丈夫な基礎であることが不可欠です。テクノストラクチャーでは、スウェーデン式サウンディング法による地耐力調査を必須とし、その地耐力に応じて鉄筋コンクリート製の布基礎とベタ基礎の2種類の基礎仕様をご用意しています。また、間取りや構造全体の荷重のバランス等に応じて主筋や肋筋の形状や数量を決定し、最適な基礎を設計しています。
※構造計算により( )内の仕様になる場合があります。地域によって仕様が異なる場合があります。 ※3階建はベタ基礎が標準です。 ※Dは鉄筋の直径(mm)を表す呼び径です。
集成材がムク材の約1.5倍の強度を発揮

テクノストラクチャーでは、優れた強度と耐久性を持つ構造用集成材柱を採用しています。集成材は、木の節や割れなどをできるだけ取り除き、特殊な接着剤で接着することによりつくられた建材です。自然素材でありながら工場生産による均一の高品質を実現し、同寸法のムク材の約1.5倍の強度(引張強度)を誇っています。
※テクノビームのH形鋼の上下材にも集成材を 使用しています。
※1集成材:
平成13年国土交通省告示第1024号に定める強度等級E95-F315集成材
※2ムク材:
平成12年建設省告示第1452号に定める「すぎ」無等級材
錆からテクノビームを守る溶融亜鉛めっき

梁に鋼材を使用する場合、等級3において、めっきの両面付着量はZ25(250g/㎡)と規定されています。テクノビームのめっきはZ27(275g/㎡)の付着量で、錆からビームをしっかり守っています。
テクノビームの芯材となる軽量H形鋼には、防錆作用に優れた溶融亜鉛めっき処理を施すことで、住宅性能表示制度※における劣化対策等級3(最高等級)の基準をクリアしています。
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| 亜鉛の犠牲防蝕作用により鉄は 腐蝕されない | 粗い鉄錆により塗膜が大きく破れ、 さらに腐蝕が進行する |

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長期荷重に耐えられる高耐久性能

軸組構造の建物の重要な構造材である梁は、荷重により若干のたわみが生じます。特に木製梁の場合は、樹種、乾燥度合い、節や割れの状況によって強度や品質のバラツキが大きく、ズレやキシミなどの原因となります。また木製梁は長期間荷重がかかり続けると、たわみ変形量が年々増えていくクリープ変形という現象が起こり、これにより引き戸の開閉がしにくくなる等、住宅に様々な不具合が生じます。しかし、鉄骨を芯材としたテクノビームではこのクリープ変形がほとんど進行しません。木質構造設計規準では木製梁のたわみ量を、柱間の距離の1/300と規定されていますが、テクノストラクチャーではより構造の安全性に配慮し、床梁と根太のたわみ量を1/600以下と設定し、たわみの量を半分以下におさえる設計にしています。
木と鉄の高強度複合梁 テクノビーム
「テクノビーム」は、木材と鉄骨の組み合わせで構成された複合梁です。H形鋼と同サイズの木製梁(100×200mm)と比較すると、曲げ強度3倍以上、たわみ量約1/4以下。強さに加え、安定した品質を保つ先進の「テクノビーム」が、地震や台風に強い新しい木の住まいを支えます。
■木製梁との強度比較
| テクノビーム | 木製梁 | |||
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何年たっても梁の変形はほとんど進行しません。 | ![]() |
長期間の荷重でたわみがどんどん進行(クリープ変形)することがあります。 |

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強固なオリジナル接合金具での接合
各構造材の接合部には、オリジナル接合金具を採用。構造体をガッチリと緊結し、高強度を実現します。
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柱と梁は、ほぞ金具とドリフトピンでがっちりと結合します。一般的な木造接合金物を使用した場合と比べ、柱の引き抜き強度は約3倍です。 ※商品改良のため、仕様・外観は予告なしに変更することがあります。 |

テクノストラクチャーで建設される全ての住宅に対し、施工認定店による「住宅性能保証制度」への登録を義務づけています。住宅性能保証制度とは、性能保証機関が行う新築住宅の瑕疵保証制度で、工事が完成し、引き渡しを受けた後10年間に渡り保証が受けられる長期保証部分と、引き渡し後1縲鰀2年間に渡り保証が受けられます。第3者である性能保証機関が工事中に現場検査を実施し、その上でもし瑕疵が生じた場合には修理費用等が保険でバックアップされるという安心の保証制度です。
外壁の内部は、外気温と室温との温度差で結露が発生しやすくなっています。もし、壁体内で結露が発生すると、断熱材や柱・土台の耐久性が大きく損なわれます。テクノストラクチャーでは、この壁体内結露を防ぐために、外壁材と透湿防水シートの間に15mm以上の通気層を確保しています。室内から侵入して壁体内にたまる湿気を、通気層から排出する仕組みです。外気温が低い寒冷地等では、より結露が発生しやすくなるため、断熱仕様もよりハイレベルの基準を設けています。※地域等の条件により、仕様が異なる場合があります。

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壁体内通気工法
外壁の内部は、外気温と室温との温度差で結露が発生しやすくなっています。もし、壁体内で結露が発生すると、断熱材や柱・土台の耐久性が大きく損なわれます。テクノストラクチャーでは、この壁体内結露を防ぐために、外壁材と透湿防水シートの間に15mm以上の通気層を確保しています。室内から侵入して壁体内にたまる湿気を、通気層から排出する仕組みです。外気温が低い寒冷地等では、より結露が発生しやすくなるため、断熱仕様もよりハイレベルの基準を設けています。※地域等の条件により、仕様が異なる場合があります。
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小屋裏換気


屋根と天井の間にある小屋裏は、湿気や熱がたまりやすい部分です。冬場の湿気は結露の原因となり、夏のこもり熱は室内の温度上昇をもたらし、不快感やエネルギーロスを引きおこします。この小屋裏を効率よく換気するため、軒裏には有孔板等の換気口を、棟には自然換気棟を標準仕様とし、軒下から棟へと空気が抜けるようにしています。
床下換気(床下換気工法)

テクノストラクチャーは、床下換気工法により、床下の湿気を効果的に排出し、土台や柱脚部の腐れを防いでいます。「換気スペーサー」の採用により、一般的な基礎切り欠きの換気口に比べ、換気効率が1.5倍から2倍もアップ。また、基礎を切り欠かないため、基礎強度を低下させることもありません。
■平面図で見た「換気スペーサー」の排湿効果
| ■従来の床下換気口 | ■テクノストラクチャーの床下換気工法 | |
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| ※コーナー部分は湿気が こもりやすい。 |
※全周通気でコーナー部分も スッキリ換気。 |

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強さが快適さを広げる工法です。

間口が広く、天井も高いので高さのある照明器具を取りつけても余裕があります。
※ソークラスシステムや3階建住宅では天井高が制限される場合があります。
※地域条件や間取り等により一部制限される場合があります。
※間口は壁心寸法による値です。
フレキシブル設計を実現するフリーウォール(※オプション)

梁に沿って自在に間仕切り壁の位置が決められるフリーウォールシステムを採用。家具の寸法にぴったり合わせた壁の位置が選べるなど、設計の自由度が高まります。また、入居後に間取りを変更したい場合にも、きめ細やかな対応が可能。子供を中心とした子育て期やお子様の独立後の間取り変更が自由です。構造計算の裏付けにより、構造的な不安も少なく、家族の成長に合わせたフレキシブルで丈夫な住まいを実現できます。
フリーウォールは床仕上げ後に施工されるため可変性が高く、ミリ単位の位置設定が可能です。
斜め壁

斜めテクノビーム、斜め接合金具を使用した「斜め壁」により、道路隅切り敷地や変形敷地にも対応できます。斜めバルコニーや連続斜め壁を用いれば新しい表情をもった外観も実現できます。
変形敷地プラン

隅切りのある角地や変形敷地の場合、長方形・正方形のプランでは無駄ができます。しかし、そこにテクノストラクチャーの斜め壁を採用することにより敷地を有効に利用でき居住空間を広げることができます。
Mフレームシステム
駐車場代の高い都市部だからこそ、ガレージを1階に組み込みたい。そんなニーズにお応えするために開発されたのがテクノストラクチャーの「Mフレームシステム」です。都市型木造3階建をより強く、より広くする門型フレームが、1階や2階を強固に支えます。
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| 背の高い建物は、地震などの横からの外力に極めて弱く、従来の木造工法では強度確保のために壁や柱が多くなりがちでした。 | 門型フレームで強度をアップし、最大間口約6m※のオープンな空間を実現します。(※壁心寸法による値です) |
Mフレームシ外にひろびろ・ワイドバルコニー。
梁の強度はバルコニーの強度にも大きく影響します。バルコニー下に柱を出さずに外へ張り出せる持出し距離は、一般の木製梁の場合は0.5間(約0.9m)程度が限界でした。このため、バルコニーの使用範囲もおのずと限られ、バルコニー下に視界を遮る柱が出てしまうことも多かったのです。 テクノストラクチャーでは、梁の片側を下から支えることなく持出せる長さが、最大で木製梁の2倍にもあたる1間(約1.8m)に。木と鉄の複合梁「テクノビーム」ならではの強さでバルコニーを支え、2階で屋外テラスやガーデニングも楽しめる、ゆとりのバルコニーを実現できます。
| 一般木造住宅の持出しバルコニー | テクノストラクチャー 最大持出しバルコニー |
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| 一般木造では奥行きがせいぜい0.9m。それ以上になると下にじゃまな柱が・・・。 | テクノストラクチャーなら倍の1.8mもの奥行きも実現。バルコニー下の利用度もアップ。 |



















